健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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ケルセチン(玉ねぎに含む)でデトックス
赤玉ねぎを食べて生活習慣病や花粉症を予防
ケルセチン(クエルセチン)とは、別名ビタミンPといわれるフラボノイドの一種で、玉ねぎに含まれ、動脈硬化を含む生活習慣病の予防に役立ちます。
ケルセチンは、タマネギのほかに、リンゴ、緑茶、赤ワイン、松の葉などにも含まれています。
玉ねぎでは、赤玉ねぎに多く含まれていることが話題になっています。
赤玉ねぎに多く含まれるケルセチンは、特に外皮に多く含まれています。
ケルセチンには強い抗酸化作用があり、生活習慣病、がん、老化などの活性酸素が要因の病気の予防になります。
さらに、体内に摂取した脂肪の吸収を抑制する働きがあり、ダイエットにも有効です。
その他にも、花粉症の炎症を抑える効果やアレルギーを抑制する作用があります。
ケルセチンを多く含む食物を摂り続けることで、花粉症やアレルギーの人の、体質改善も期待されます。
また、脂肪の中の有害物質が、再び脂肪に取り込まれるのを防ぐ働きがあり、デトックス効果を発揮します。
ケルセチンは、赤玉ねぎにとくに多く含まれますので、毎日摂取することで、生活習慣病、花粉症の予防になります。
生でいただくのが効果的な赤玉ねぎは、鮮やかな色で辛味も少なくサラダに向いています。
その他炒めもの、煮もの、揚げものなどで、美味しくいただけます。生でいただくのが効果的です。
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| デトックス | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) |

バランスよい食事で肌年齢を若く
バランスよい食事で肌年齢を若く

肌の老化は20歳を過ぎた頃から始まると言われています。
しかし、肌のメカニズムをよく知り、正しいいケアをしたり、肌によい食事を採ったりすることによって、実年齢よりはるかに若い、健康な肌年齢を保つことができるのです。
皮膚は、表皮、真皮、皮下組織からできています。
表皮は4層になっており、その一番上が角層です。
角層はさらに15〜30層にもなっている角質細胞の層になっています。
ここの隙間を埋めているのが細胞間脂質であり、角層の表面を被っているのが皮脂膜です。
肌はほぼ一ヶ月のサイクルで新陳代謝が行われています。
一番下の基底層というところで生まれた新しい皮膚が老化して剥がれるまでが一ヶ月なのです。
健康な肌は、このリズムが一定しているのですが、無理なダイエットやバランスの悪い食事をしたり、不規則な生活を続けていると、この一ヶ月のサイクルがのびて、新しい肌が作られないままに、古い角質細胞が表面に残って、ガサガサの肌になったりします。
食事の面からの肌の健康を考えますと、何と言ってもバランスの良い食事を心がけることです。
皮膚の原料はタンパク質であることを忘れないでください。
水分、脂質分の不足もガサガサの肌になってしまいます。
ダイエットのための極端な油抜きや偏食・少食は要注意です。
そしてビタミン補給が大事です。
ビタミンは美肌作りに優れた働きをしてくれます。
ビタミンAは、粘膜組織を安定させ、肌をなめらかにしてくれます。
ビタミンEは、血行を良くし血管の老化を抑えて新陳代謝を活発にします。
ビタミンCは、皮膚を構成するコラーゲンを補給する働きがあります。
紫外線による色素沈着を防ぎますので、シミやソバカスを予防します。
その他にも、皮脂の分泌を調節して肌をなめらかにしてくれるビタミンB2や皮脂腺の働きをよくするビタミンB6があります。
また、貧血から起こる顔のクスミを防ぐ鉄分も必要です。
本来、食事で摂取するのが望ましいビタミン類ですが、市販のビタミン剤と上手に組み合わせるのも良いでしょう。
肌荒れに効果のある野菜は、トマト、ほうれん草、ブロッコリー、小松菜、きのこ類、しそ、にんじん、パセリ、かぶ、キャベツ、ピーマン。などがあげられています。

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| 食事バランスガイド | 21:12 | comments(0) | trackbacks(0) |

薬茶を飲んで健康増進!
昔からいろいろな薬草茶が飲まれてきました、それらのいくつかを紹介しますね。
●薬茶の効能・作り方

・ドクダミ茶
【効能】細菌やカビの繁殖予防、血管を強くする、高血圧症、鼻炎などの人の体質改     軽い便秘。
【作り方】花のある時期に全草を刈り取り、日干しにする。
     10〜15gを800mlの水で煎じて飲む。

・アシタバ茶
【効能】妊娠や腎炎によるむくみ、高血圧症、動脈硬化症、便秘。
【作り方】春から夏の若葉を採り、水洗いをし日干し。
     乾燥したら、手でもんで細かくする。茶こしに入れて熱湯を注いで飲む。

・柿の葉茶
【効能】体の抵抗力を高める、風邪予防、高血圧症予防、動脈硬化症予防、利尿作用。
【作り方】春から初夏の葉が一番よい。
     蒸し器に入れ、強火で2分間蒸す。
     すぐに冷まし、細かく刻んで絞り、あくを抜いてから日干し。

・ヨモギ茶
【効能】胃の働きをよくする、疲労回復、強壮作用、冷え性、貧血、神経痛、リウマチ。【作り方】6〜7月に葉を採る。
     水洗いして日干し。
     細かく刻みさらに陰干し。

・菊花茶
【効能】神経性の頭痛、熱を伴う頭痛、高血圧症によるめまい、結膜炎、白内障、緑内障     などの眼病、口臭予防。
【作り方】花を乾燥させる。
     熱湯を注ぎ飲む。

これらの薬草茶はじっくりと効いてきますので継続してお飲みくださいね、飲んですぐに効果は出てきませんから。
あなたも健康増進にお好みの薬草茶を作って飲んでみませんか。
 
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| 健康な食生活 | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

豆乳でコレステロールを下げる
豆乳は体に優しい飲み物です
豆乳は、大豆から作られ、大豆の栄養素をまるごと含んでいます。
豆乳は、非常に栄養バランスに優れています。
100ml当たり46kcalと低カロリーなので体にやさしい健康ダイエット飲料です。
豆乳は、身体に必要な9種類のアミノ酸をバランスよく含み、さらに、集中力アップのビタミンB群と老化を防ぐビタミンEやミネラル、食物繊維を豊富に含む、すぐれた健康栄養食品です。
豆乳に含まれる大豆のたんぱく質は、悪玉コレステロールを下げ、総コレステロール値を下げる働きがあります。
コレステロールが増えすぎると、心筋梗塞や狭心症などの原因になり、また、少なすぎると脳卒中やガン、肺炎になりやすいと言われています。
豆乳の大豆たんぱく質は、脂肪を消化吸収する胆汁酸と結合し、コレステロールの吸収を抑えます。
また、大豆たんぱく質と結合した胆汁酸も排出されます。
豆乳に含まれる成分の働きによって、コレステロール値を下げ、生活習慣病を予防することができます。
さらに、豆乳には、ビタミンEや鉄分、イソフラボンを含みますので、美容と健康にも役だちます。
コレステロール値を下げ、また脳の機能を活発にするなど高たんぱくで栄養素が豊富な豆乳は、子供から大人まで、一日一杯飲むようにすると効果が現れてきますのでお薦めの健康飲料です。
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| コレストロール 食事 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |

尿酸値に注意をしましょう
尿酸値が高いと、通風などの病にかかりやすくなります。
尿酸値は、食生活や運動不足などの生活習慣によって、高くなります。
尿酸は体内でプリン体というたんぱく質からつくられて、血液中には一定量存在し、余分の尿酸は尿や便から排泄されます。
尿酸が増える原因は、プリン体を多く含む食品の摂りすぎ、肥満、ストレスなどです。
プリン体は、干物、レバー、白子、動物の内臓,イワシ,アジ ,エビ,かつお節 などに多く含まれています,調理の際はゆでてから使うのがよいです。
また、お酒ではビールなどに多く含まれています。
酒は尿酸値を上げるので1日に清酒なら1合、ビール中びん1本、ウイスキーダブル1杯を限度とする。
とくに清酒、ビール、ワインはプリン体が多く含まれているので、とりすぎに注意を
尿酸が過剰につくられると血液中の尿酸値が上がります。
また尿中へ排泄する腎臓のはたらきが悪い場合も高尿酸血症が起こります。
通風で言えば、尿酸値は血液100ミリリットル中8ミリグラムを超えると、治療を要します。
高尿酸血症が長期間続いて、関節内に十分蓄積した尿酸塩が、なんらかの原因で関節腔内に脱落したときに、関節炎を起こして激痛を発生します。
これが痛風発作です。
尿酸値の上昇は、メタボリックシンドロームの目安になるともいわれています。
尿酸を排出するには、海藻や野菜を多く摂るといいといわれます。
さらに、水分を多く摂って尿酸が排出されやすくしましょう。
とくに、スポーツや汗をかいた後は、体の水分が不足しますので、充分に水分を補給することが大切です。
水分が不足すると、尿酸が排出されにくくなります。
尿酸値を下げるためには、食事内容や生活習慣に気をつけましょう。
ダイエット、お酒を控える、適度な運動、プリン体の多い食品を避ける、ストレスを溜めない、などが大切です。
肥満にならないようにライフスタイルにも注意が必要です。

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| 糖尿病の食事・高血圧の食事・ 介護食 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |


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