健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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健康な食生活 目次
 
   健康な食生活
健康によい食事とはを目指して、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエット
などの健康作りに役立つ食事、食材など食育に関して紹介します。

    健 康 な 食 生 活 目 次  
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 ● 安全な食事
   活性酸素は諸刃の剣です
   野菜を食べて元気な毎日
   ビタミン・ミネラル不足は健康の大敵
   食物繊維は体にとても大切
   安全な食事には工夫を
   安全な食事には工夫を
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 ● 健康な食生活
   コレストロールの高い食材の摂取量は?
    バランスの良い食事で肌年齢を若く
   薬茶を飲んで健康増進く
   豆乳でコレストロール値を下げるく
   尿酸値に注意しましょう!く
   ビタミンCを多く摂って風邪の予防をく
   スローフードが大事く
   健康な食生活ほかの記事へく
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  ● 食品添加物く
    食品添加物のチエックを
   食品添加物にもっと注意を
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  ● 有機野菜く
    ベランダで安全な野菜作り
    有機野菜作りその2
    有機野菜作りに挑戦
   ベランダでも野菜作り
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 ● デトックス
   ケルセチン(玉ねぎに含まれる)でデトックス 
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 ●  食品のトピックス
   ノロウイルスに注意を
   若い女性の農業参入で食の未来は安全?
   米国産牛肉はまだ受け入れられない?
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| - | 05:51 | comments(0) | - |

食生活の改善でがん予防を
バランスの良い食生活が「がん」予防に
日本人の死亡原因の1位となっているのは「がん」です。
「がん」とは悪性の腫瘍のことです。
体をつくっているほとんどの組織では、常に新しい細胞がつくられ、古くなった細胞が消え去ることでいきいきとした体を保っています。
これに対し、古くなった細胞が消え去らずに自分かってに増殖する組織を腫瘍といいます。
悪性とは病理学的に診断されるもので、顕微鏡で見たときの細胞のかたちや組織の構造により診断されます。
臨床的には、ほかの臓器に飛び火(転移)する可能性をもった腫瘍が悪性の典型例といえます。
私たちの身体は、それぞれ固有の働きをする臓器固有細胞とそれを支持する組織からなりたっています.
基本的にすべての臓器・組織に悪性腫瘍は発生します。
がんの内訳を見ると、塩分の取りすぎを控える食事指導の浸透により、胃がんは減少傾向にあります。
しかし,大腸がんと肺がんと乳がんは増加傾向にあります。
肺ガンはタバコの喫煙と深い関係があり、大腸がんや乳がんは動物性脂肪の取りすぎ、食物繊維の不足が深く関わっています。
これまでの研究から、がんの原因の多くは、たばこや飲酒、食事などの日常の生活習慣に関わるものだとわかっています。
1996年に、ハーバード大学のがん予防センターから発表された米国人のがん死亡の原因では、喫煙(30%)、食事(30%)、運動不足(5%)、飲酒(3%)の合計で全体の68%になりました。
これらのがん死亡は、生活習慣の見直しによって予防できたものと考えられます。
すなわち、禁煙と食事の改善でがんのリスクは大幅に減らせます。          がんを防ぐ為の12け条(国立がんセンター) 
http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/prevention_screening/010101.html
がん予防12カ条(国立がんセンター)
  1.偏食しないバランスのとれた栄養
  2.同じものばかりくり返し食べない
  3.食べすぎない
  4.深酒しない、アルコール度数の高い酒をストレートで飲まない
  5.たばこは少なく
  6.適量のビタミンA、C、E、繊維を多く
  7.塩辛いものを多量にとらない、あまり熱いものはとらない
  8.ひどく焦げた部分は食べない
  9.カビの生えたものは食べない
 10.過度に日光に当たらない
 11.過労を避ける
 12.からだを清潔に
発ガン作用を起こす商品がある一方、がん予防の働きを持つものもあります。
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには、発がんを防ぐはたらきもあることが知られています。
また、野菜などに含まれる繊維質にも、同じような効果があります。
最近では調理済み食品の利用が高まり、材料の種類も限られるせいか、栄養の面でかなりのアンバランスをきたしていることが、国民栄養調査の結果にもでています。
脂肪の摂取は昭和30年当時の約3倍に増える一方、食べる野菜の量は少なくなってきています。
ほうれんそうのおひたし、きんぴらごぼう、かぼちゃの煮物など、野菜料理や緑茶、海藻などをどんどん食卓に加えてバランスのとれた食生活をすることが、がん予防につながるのです。

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| 健康な食生活 | 23:17 | comments(0) | - |

歯のかみ合わせのチエックをしよう。
顎関節症とかみ合わせ
あごをしっかり動かしてきちんとかんで食べると、あごからほおにかけて走る三叉神経を刺激して脳を活性化します。
顎関節症の原因に、不正咬合、かみ合わせがあります。
不正咬合は、歯並びが悪く、上下の歯のかみ合わせが揃っていない状態です。
その原因には、受け口や出っ歯、乱ぐい歯などがあります。
また、生活習慣や食生活の変化で、硬いものを食べなくなり、かむ力が弱く、顎の発達が悪いという原因もあります。
そのため、若い人の顎が小さくなったと言われます。
顎関節症は、様々な生活習慣病や全身の健康に影響を与えます。
顎関節症になると、背骨がズレ姿勢がゆがみ、神経や血管を圧迫し、身体全体に影響が出てきます。
また、頭痛や肩こり、鼻づまり、いびき、虫歯、歯周病、ホルモンの乱れ、手足の痺れとむくみ、などの要因にもなります。
顎関節症は、口が開きにくくなったり、口を開くと、顎の関節が鳴ったりします。
これは、あごの蝶番である顎関節のすべりが悪くなったり、位置がずれることが原因です。
女性に多いと言われる顎関節症ですが、最近は若年化しています。
顎関節症は、顎が痛むだけでなく、かみ合わせが悪くなり、多くの生活習慣病の原因となりますので、専門医の治療を受けましょう。
硬い食べ物をしっかりとかんで食べて、噛む力を強くしましょう。

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| 健康な食生活 | 05:14 | comments(0) | trackbacks(0) |

食品の一言メモ
食品関連の一言メモです。
ご参考になれば良いですが・・・
◆お米の保存に
スーパーなどでお米を買った後、保存はどうしていますか。
袋のままだと虫が心配ですよね。
唐辛子を入れるなどの方法もありますが、ペットボトルを利用してみませんか。
500mlのペットボトルは、飲み物が入っていた所までお米を入れると、ちょうど3合入ります。
虫も入らないし、何本か用意して使うと便利ですよ。
ペットボトルはきれいに洗って、良く乾かしてから使いましょう。
◆小分けパックを利用
最近の冷凍食品は、お弁当用など小分けパックになっているものが多くありますよね。
この小分けトレーが意外と便利なのです。
ヒジキや煮物などを、一人分づつ冷凍しておくのです。
使うときはトレーからお皿に移して、レンジにかければ簡単に一品出来上がりです。
◆天ぷらのコツ
おいしい天ぷらには、ころもが鍵です
まず、天ぷら粉には薄力粉を使い、卵の黄身を入れ、冷水で溶きます。
粉が周囲に残るくらいに軽くかき回します。
氷を少し入れておくと、粘り防止になります。
天ぷら油に、ゴマ油を2〜3割入れると、風味がアップします。
◆ガスの節約には
鍋ややかんをガスにかけるとき、濡れたまま火にかけたりしてませんか。
水は熱伝導率が悪く、水を沸かすときはガスを多く消費します。
鍋の底が濡れてたりすると、それを乾かすために余分にガスを使わなくてはいけません。それだけガスの無駄遣いをしているということです。
鍋ややかんは底をサッと一拭きしてからガスにかければ、ガスの節約になりますよ。

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| 健康・安全な食事 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

疲労回復にビタミンB1を
ビタミンB1を摂取しましょう
疲労回復やストレスの解消は、生活習慣病の予防にもなります。
複雑化した現代社会は、生活習慣病や成人病を増やす原因となっています。
そうした中で疲労が蓄積しますが、この疲労回復に効果があるのがビタミンB群です。
ビタミンBは疲労物質の乳酸を分解する働きをするのです。
激しい運動をした後は、エネルギーの補給をしますが、食事から摂った食べ物の糖質を分解してエネルギーに変えるために、ビタミンB群が必要となります。
ビタミンB群が不足すると、エネルギー変換がうまくいかず、脂肪になり、肥満の原因となります。
炭水化物をエネルギーに変える働きを助けるのが、ビタミンB群のうちのビタミンB1です。
ビタミンB1は、豚肉、ウナギ、玄米、胚芽米,かつお、たらこ、さけ、豆類、緑黄色野菜に多く含まれていますが、水溶性で熱に弱い特徴があります。
そのため、煮物などは煮汁も一緒に食べるようにしましょう。
さらに、ニンニク、ニラ、ネギなどは、ビタミンB1の吸収を助けます。
また、ビタミンB1には精神を安定させ、ストレスの予防効果もあるのです。
ただし、アルコールとともに、ビタミンB1は消費されるので、
お酒を飲みすぎないように気をつけることが大切です。
ビタミンB1を食事などで摂取し、疲労回復、糖尿病などの生活習慣病の予防に役立てましょう。
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| 健康な食生活 | 20:58 | comments(0) | - |


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