健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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野菜を食べて生活習慣病を防ぐ
抗酸化効果の野菜で健康な食生活とダイエットも
野菜には抗酸化食品として、気になる生活習慣病(成人病)やその引き金となる症状を予防、解消する効果が大いに期待されています。
例えば、ほうれん草・小松菜・にら・春菊・にんじん・かぼちゃ・ブロッコリーなどの緑黄色野菜にたっぷり含まれている、ビタミンC・ビタミンE・カロチン・食物繊維は、がん予防に有効とされています。

ビタミンCとビタミンEが細胞の酸化を防ぎ、カロチンが皮膚や粘膜の細胞膜を強くして、がん細胞の発生を防ぐ効果があるとされ、食物繊維は便通をよくして発がん物質をため込まないようにする働きがあるとされています。

また、高い血中コレストロールは、動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞の引き金となる恐れがあるとされていますが、これを防ぐのが、緑黄色野菜やいも類・きのこ類に多く含まれる食物繊維・ビタミンCとビタミンEですね。
その他にも、春菊・小松菜・チンゲン菜・パセリ・にら・菜の花などには、カルシウムが多く含まれています。
カルシウムが不足すると、骨がもろくなったり精神的にももろくなるので、イライラしやすくなるのです。
怒りっぽいなと感じたら、カルシウム不足が考えられます。

野菜は、低カロリーであり、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。
たくさん食べてもカロリーを抑えることができ、ダイエットにも最適です。
痩せたいからといって、むやみに食べる量を減らすのではなく、野菜をたくさん食べるようにすれば、満腹感が得られ健康的なからだ作りが可能となりますね。

但し野菜だけではなく、ごはん類、肉・魚などもバランスよく摂りましょう。
毎日の食卓に、野菜料理もしっかり取り入れて、健康的な食事をして健康とダイエットを手に入れましょう。
ウオーキングなどの運動も並行して行い、生活習慣病を予防しましょう。



| 食事バランスガイド | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

コレステロールの高い食材をひかえてコレステロールを適正に
コレステロールの高い食材とは
コレストロールは適正にコントロールしましょう。
コレステロールは高くても、低くても問題があります。
コレステロールは、善玉コレステロール(HDL)とよばれるものと、悪玉コレステロール(LDL)とよばれるものがあります。

また、血中コレステロール濃度が高いと、生活習慣病といわれる高脂血症や動脈硬化や胆石などが起こりやすくなります。
一方で、血中コレステロール濃度が低いと、貧血や脳出血等が起こりやすくなります。
つまり、適正にコレステロールをコントロールすることが大切になります。

食生活においては、コレステロールの高い食材を控えましょう。
コレステロールの摂取量は、1日300mg以下を目安にします。
コレステロールの高い食材は、次の通りです。
・アンコウの肝は、20gで112mg ・ウナギの蒲焼は、50gで120mg
・スジコは、20gで102mg ・タラコは、65gで221mg
・イカは、90gで270mg ・スルメは、40gで392mg
・牛腎臓は、40gで124mg ・鳥の肝は、40gで148mg
・卵黄は、20gで260mg

またコレストロール食事療法として、野菜、海藻、豆類、キノコなどは、積極的に摂りましょう。
サラダ油などの植物性脂肪や魚類の油も、普通に摂れます。
適正にコレステロールをコントロールするには偏食、食べ過ぎ、ストレス、不規則な生活リズム、アルコールを控え、禁煙、適度な有酸素運動が大切です。


| コレストロール 食事 | 22:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

あなたの食習慣は大丈夫?
食習慣を考えてみよう
太りすぎないためには食習慣がとても大切です。
通常、最初の15分間、食べるスピードがとても速いのです。
これは満腹中枢が刺激されて、空腹がやわらぐまでに15分程度かかるのですが、その前にたくさん食べてしまうのです。
この習慣を回避することができれば、食べすぎを防止することが可能になります。
そのためには、まず野菜や海藻類、スープなど低カロリーのものを先に摂取して、そこで空腹感を満たしてあげれば、そのあと、メインの食事をしても食べ過ぎることはなくなります。
また、食事の食べ始めは、空腹感が強いためにかむ回数が少なく、どんどん食べてしまうので、かむ回数を意識的に増やしてあげれば、満腹中枢の時間差が解消され、少ない食事でも満足感を得ることができます。
食べすぎを防止するには規則的な睡眠、規則的な食事が大切です。
これが狂うと、体が飢餓状態におかれ、必要な量以上に摂取してしまう可能性があります。
また夜8時以降の食事は、消費されずに吸収されてしまうので、カロリーの少ない食事を食べると良いでしょう。
毎日、体重計にのって体重を計るのも体重のコントロールに効果があります。
体重をチェックするだけでも目標を意識できるので自然と管理できるようになるものです。
よい食習慣は良い体を作り健康になります。


| ダイエット食事 | 18:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

チーズケーキをおいしく食べてダイエット
チーズケーキの歴史はとても古く、起源は紀元前1世紀、古代ギリシャまでさかのぼります。
しかし、現在のチーズケーキとは味も見た目も異なっていたようです。
日本全国に広まったのは1970年代です。
チーズケーキが日本に伝わるまでには、かなりの時間がかかったようです。
好きな方が多いチーズケーキには、いろいろな種類のものがありますが、主に代表的なのは、焼き上げるタイプの「ベイクドチーズケーキ」、焼かずに冷やして固めるタイプの「レアチーズケーキ」、泡立てた卵白を合わせて蒸し焼き(湯煎焼き)にするタイプの「スフレチーズケーキ」です。
現在では、インターネットの普及により、有名なお店のパティシエが続々と自作のチーズケーキを紹介していて、絶品のチーズケーキが簡単に手に入るようになりました。
こうしたお取り寄せスイーツで色々な種類のチーズケーキを食べてみるのもいいですよね。
人気が出た理由をもうひとつあげるとすると、チーズケーキは自分でも簡単につくれることが上げられます。
ネットで検索すれば初心者のための簡単レシピから上級者のための本格レシピまで、たくさんのチーズケーキレシピが紹介されています。
材料もクリームチーズだけでなくいろいろなものを取り入れて、バリエーションが楽しめます。
ダイエット中の人に不足しがちなカルシウム・・・。
カルシウムは体を作るうえで大切な栄養です。
チーズ100gにはなんと牛乳6本分のカルシウムが含まれています。
だからチーズケーキは他のケーキよりもカルシウムがたっぷり入っているのです。
もし、自分でチーズケーキを作る機会があったら、ほんの少しスキムミルク(脱脂粉乳)を加えて作ってみてください。
スキムミルクは脂肪分が少ないうえに少量で多くのカルシウムを摂取できる優れものです。
価格も比較的安価なので、ダイエット中のカルシウム不足にはぴったりです。

※チーズを食べることで、次のような栄養素を摂ることができます。
乳脂肪 / たんぱく質 / カルシウム
ビタミンB2 / ビタミンA / ビタミンE


  健康な食生活関連ニュース
 ポッカ、甘さ控えめの健康飲料「350PETキレートレモン」を発売
レモンのすっぱさしみこむジューシーな味わいの健康飲料
「350PETキレートレモン」
6月11日(月)全国で新発売        日経新聞5/30



| ダイエット食事 | 16:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

ノンオイルマヨネーズでメタボリック症候群を予防
ノンオイルマヨネーズでメタボリック症候群を予防

メタボリック症候群と診断される人は、40歳以上の男性では4人に1人に達するほど増えています。
脂肪の多い食事と運動不足という毎日の生活パターンが発症に大きく関与しているようです。
マヨネーズは油と酢、卵黄などから作られます。
マヨネーズには食用油、卵黄が多く含まれているため、カロリーやコレステロールを気にする人が多く、マヨネーズの摂取量が気になるようになりました。
しかしマヨネーズの量を守ると、健康にいいという検証も多く出されています。
高脂血症の人が1日15gのマヨネーズを毎日摂ると、コレステロール値の低下がみられたという報告です。
この実験は、植物性油脂のマヨネーズを使っており、植物性油脂に含まれる「オレイン酸」と、卵に含まれる「卵黄リン脂質」の作用だといわれています。
オレイン酸のコレステロール値を下げる機能と、卵黄リン脂質のコレステロールの吸収を妨げる働きによるものです。
マヨネーズの量を押さえ、普通に調味料として使えば、コレステロールの影響はありません。
さらに最近では、低カロリーマヨネーズや健康マヨネーズなどが発売されています。
なかでも、ノンオイル マヨネーズタイプは、脂質もコレステロールもゼロ、カロリーは8分の1と健康志向の内容になっています。
ノンオイル マヨネーズタイプは、油も卵も使わず、代わりに油や卵を使っていないので、メタボリック症候群の心配もありません。
米のデンプンを使って、マヨネーズの滑らかさを出しているのです。
マヨネーズを何にでも使う人は人はぜひノンオイルタイプを使ってメタボリック症候群を予防することをおすすめします。
健康志向の消費者向けにドレッシングなどもノンオイルタイプが続々発売されてきています。



| 健康な食生活 | 21:07 | comments(0) | trackbacks(1) |


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