健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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ガーデニングライフの勧め
毎日の食卓に、採れたての野菜を使ってフレッシュサラダを作ったり、ジャムやジュースに出来る果物を収穫できたり、その季節にしか咲かない素朴な花たちが咲いたり……。
こんな楽しみのできるガーデニング素敵ですね。
ガーデニングはもちろん、楽じゃありません。

泥んこになるし、洋服は傷むし、日焼けしてシミもソバカスも出来ちゃいます。
バラの刺でひっかき傷だって、作ってしまいます。
でもバラが咲いて、香りを胸一杯に吸い込んだ時、美味しい野菜やハーブが収穫できた時や、きれいな果物が実った時、それはそれは嬉しくて、ガーデニングって素晴らしいと思ってしまいます。

気を付けていることで大事なことは、バラも野菜もハーブも果物も、みんな無農薬で育てるということです。
まずガーデニングをする自分が、農薬を吸い込んで健康を害したら、とっても悲しいですよね。
そして愛する家族には、安心できる野菜やハーブを食べて「美味しい!」と喜んで欲しいですよ。

無農薬で育てたバラが咲く庭で、心ゆくまで香りを楽しんで欲しいのです。
またガーデニングが素晴らしいと感じるのは、気付かないで過ごしてしまう季節というものを、実感できる時ですね。
長くて寒い冬を過ごした後には、美しい春が来る。
その時は誰でもきっと、あ〜春っていいなあ、と思うでしょう。

でも忙しく暮らしていると、いつの間にか春が来たのも気づかないときがあります。
そんな小さな発見をしたいから、秋の間にワクワクしながら計画を立てて、春が来るよ〜って知らせてねと、野菜の種をまいたり小さな球根にお願いしながら植えましょう。
自分だけの季節をガーデニングという作業が見つけてくれているのですね。

秋に植えた球根が芽を出してつぼみを付けたり、冬に蒔いた種が芽を出し収穫したり、肥料をあげたりした休眠中のバラが目を覚ましたりと、想像するだけで楽しくなるでしょう。
寒くても春は始まっていて、庭に飛び出さずにはいられませんからね。
毎日毎日、前の日と違う様子を発見できる楽しみを与えてくれます。


JUGEMテーマ:グルメ



| 健康な食生活 | 05:06 | comments(0) | trackbacks(0) |

加工食品は安全?
最近は赤福もちをはじめ食品の表示を不正に変えたり、比内鳥のように違う鳥を比内鳥と偽ったりと食品に対して消費者が何を基準に購入したら良いのか困ってしまいますよね。

加工食品は大丈夫なのかな「遺伝子組み換え食品」は使用していないのか?
スーパーなどで販売されている加工食品の原料はほとんどが輸入品です。
この商品は遺伝子組み換えの大豆は使っておりませんなどと表示されていますが、本当なんでしょうかね。
遺伝子組み換え作物とはその作物が本来持っていない遺伝子を組み入れて、新しい性質を持つものに作り変えた作物のことです。
つまり自然では絶対できないものです。

これを世界で初めて商品化したのはアメリカなんですね。
その商品とは「日持ちのよいトマト」だそうな。
その後、除草剤を撒いても死なない大豆、殺虫性のタンパク質を内部で作り出し、害虫を殺してしまうトウモロコシ、などなど次々と作られました。
大義は生産効率を高め地球規模での食糧難打開のためとは言ってますがね、ピンと来ませんねえ。
そんなもの食えるか!って思いませんか?

しかしほとんどの原料を輸入に頼っている日本では生産から輸送、加工品までの過程をすべて掌握するシステムが確立されていないのが現状のようです。
牛肉の輸入再開と相まって輸入食品や原料に100%安全を期待するのは今の日本では無理ですかね。
輸入食品に関しては他にも中国産の残留農薬など問題点が多いですよね。


JUGEMテーマ:健康



| 食品添加物 | 18:02 | comments(0) | trackbacks(1) |

食物繊維の過剰摂取に注意
人気の食物繊維も必用摂取量を守ることが、丈夫な体で暮らしていくための基本です。
健康を保つには、適度な運動と正しい食生活が欠かせませんね。
体を動かすチャンスは日常、いたるところにありますが、同時に食生活にも気を配りましょう。
体に溜まったよけいなものを排泄するとともに、自分の体に見合った分だけの食事を摂るのです。
食物繊維ダイエットとして、また、サプリメントとして注目されています。

食物繊維とは、こんにゃく・緑黄色野菜・バナナ・玄米などに多く含まれる繊維分のことです。
糖質・脂質・たんぱく質・ミネラル・ビタミンを5大栄養素といいますが、食物繊維は6番目の栄養素といわれています。
食物繊維とは、「人体内で消化されないもの」のことを指します。
食べても吸収されず、そのまま排泄されるので、以前は役に立たない食べ物とされてきました。

しかし食物繊維効能は、有害物質を体の外に排出したり、栄養分の吸収を緩めたりする「健康に役立つ」成分と言うことが分かってきました。
腸の働きを刺激して便通を整え、便秘を解消してくれます。
有害物質を排泄するとともに、コレステロールや糖質の吸収を遅らせる働きがあるので、生活習慣病の予防・改善への効果も期待されています。
食物繊維食品や食物繊維野菜が注目されて食物繊維レシピも多く出ています。

また、ダイエット食品としても体に吸収されないという特性から話題を集めています。
食物繊維を多く含んだ食品は、食べても栄養にならないので、「満腹感を得られつつ、余分なエネルギーを摂取しない」という食物繊維ダイエットができるわけです。

いいことずくめの食物繊維のようですが過剰に摂ると、どうなるのでしょうか。
1日の食物繊維摂取量は、20〜25グラムが目安です。
この量を大きく上回ると、おなかをこわす可能性があります。
便秘を改善するということは、便通を促す働きがあるということですからね。
摂取過剰は、下痢へとつながるわけです。
下痢をおこすと、水分とともに体内のミネラルも一緒に排泄され、ミネラル欠乏症をおこす恐れもあります。

平均的な日本人の食事では、食物繊維は不足気味といわれていますが、食物繊維サプリメントなどでバランスの悪い大量摂取には十分注意しましょう。
何でもそうですが適量を守った使用をしないと副作用がでますよ!


| 食事バランスガイド | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) |


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