健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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冬の旬野菜をたくさん食べましょう。
お正月のお雑煮に小松菜やダイコンなどの野菜がお餅に合いますね。
七草粥などもお正月の疲れたいに優しい食べ物です。

また、寒い季節の料理といえば鍋が思い浮かびますが、鍋には沢山の野菜を入れるとより美味しくなりますね。
そこで寒い冬の季節の旬の野菜には何があるでしょうか。

冬の野菜の代表は白菜、ほうれん草、小松菜、ゆり根、ねぎ、かぶ、大根、にら、みず菜などですが、その中でも白菜、ほうれん草、かぶ、ゆり根を取り上げてみます。

まず白菜ですがこれは11月〜2月が美味しい時期とされています。
選び方は外葉が大きくしっかり巻かれているもの、株の切り口がみずみずしいものなどがあります。
保存のきく野菜で、冬などは丸ごとの場合は新聞紙に包んで寒い場所に立てて置くとよいそうです。
カットされている場合は冷蔵庫にラップをかけて保存します。

そしてほうれん草は葉が下の方から密集しているもの、茎が太すぎないもの、鮮やかな緑色のものを選ぶと良いです。
ほうれん草は固めに茹で、カットしてから冷凍保存する事も可能で便利な野菜ともいえると思います。

またかぶは聖護院かぶ、赤かぶなどがありますが、それぞれ10月〜12月と11月〜12月が旬とされています。
ツヤがあり茎にきちんとした堅さがあるものを選びます。
保存は葉をすぐに切り落として茎と別々にする事が正しい方法です。

最後にゆり根ですが、丸く堅くしまっているもの、変色していないものを選び保存方法はラップで包み冷蔵が良いそうです。
ゆり根の主な調理方法は卵とじ、ご飯物に混ぜる、炒め物、茶碗蒸し、汁物など豊富にあるようです。

冬の旬野菜には主に体を温める効果が多く、ビタミン類も豊富に含まれています。
ですから、寒い季節に鍋物や温野菜にしてたくさん摂りたい食材ですね。



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| 健康な食生活 | 13:58 | comments(0) | trackbacks(0) |

妊娠中の食事の留意点
妊娠したら食生活に注意をしましょう。
妊娠中に栄養を取りすぎて太りすぎると内臓への負担が大きくなり、妊娠中毒症になる可能性が高まります。
太りすぎないためのカロリ計算と共にバランスよく栄養を摂取するよう工夫も必要です。
過度の肥満は胎盤の機能が低下して赤ちゃんの発育が悪くなったり、重症化すると母子の生命にかかわることもありますので要注意です。
また、産道に必要以上の脂肪がついてしまい、陣痛が弱まったり、赤ちゃんがスムーズに下りられなくて、難産になる心配が出てきます。

お母さんの栄養が赤ちゃんの栄養となりますから栄養のバランスにも注意したいですね。
お母さんに好き嫌いがあると赤ちゃんに行き渡らない栄養がでてしまいます。
妊娠中は特に、沢山の食品をバランスよく摂ることが大切です。
バランス良く栄養をとるには 栄養の偏りを防ぐために1日30品目以上の食材をとるよう心がけると良いでしょう。
また、和・洋・中とメニューに変化をつけたり主菜の材料を変えるだけでも栄養バランスの良い食事となるでしょう。

また、妊娠中は貧血しやすいので鉄分多く含む食品をとりましょう。
鉄分の吸収を助ける、良質のたんぱく質(肉魚卵大豆製品など)や、ビタミンC(野菜、果物など)を、一緒に食べましょう。
造血作用のある葉酸(レバー、卵黄、納豆、ほうれん草など)や、ビタミンB12(レバー、魚介類、貝類、卵黄、チーズなど)を、一緒に食べましょう。
カルシウムも充分にとりましょう 。
カルシウムは日本人が不足しがちな栄養素です。
カルシウムはたんぱく質、乳糖、ビタミンDを一緒にとると吸収が良くなります。
いろんな食材を使うことで、これらの栄養素もカバーできます。

妊娠中は体調がすぐれない、忙しいなど調理がおっくうになるときに加工食品やお総菜を上手に利用したり、気分転換でたまには外食するのもよいでしょう。
ただ、いつもそればかりにならないよう、新鮮な魚や野菜などで楽しみながら手作りの料理も心がけましょうね。
手作りの料理はお母さんの愛情たっぷりでおいしく、お腹の赤ちゃんにとってもやさしい味です。
妊娠したら、自分一人の体ではないことを自覚して、一層食事の内容に気を配るようにして体調管理をしっかりした出産に備えましょう。

健康な食生活ニュース         神戸新聞12/25
        健康成分たっぷり 「たまねぎ皮茶」開発
 タマネギ出荷時に大量に処分していた表皮を再利用した、健康成分たっぷりのアイデア商品。島内の土産物店約三十店舗で、販売が始まったばかりだ。
タマネギは、紫外線の吸収や抗菌など皮膚を保護する作用があるとされるケルセチンを作り出して表皮に蓄える。

JUGEMテーマ:健康



| 妊婦 食事 | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

風邪の予防にビタミンCを多く摂る
風邪の季節はビタミンCを多く摂り過労を避ける

寒くて,乾燥した空気の今年の冬も風邪・インフルエンザが流行っています。
風邪の原因のほとんどはウイルスによるものです。
誰もが発病するのではなく、体力が弱った時や、抵抗力の弱い時、などがかかりやすいといわれています
風邪の予防や風邪をこじらせない為には体の免疫力を高める必要があるのです。
ビタミンCが免疫力を高めるのに有効です。
この季節は風の予防のためにもいつもよりビタミンCを多く摂るようにしましょう。
●ビタミンCは果物からだけでなく野菜からも
ビタミンCというと果物からと言う人が多いですが、糖分も多いので量と時間に注意をしましょう。
夕食後の果物はエネルギーオーバーとなり肥満のリスクが大きくなります。

●緑黄色野菜のビタミンCを
ほうれんそう、にんじん、トマト、ピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜にも多くのビタミンCを含んでいます。
但しビタミンCは加熱すると失われるので、レンジ加熱やさっと過熱するようにして損失を少なくしましょう。
またビタミンCは鮮度の劣化とともに失われるので鮮度の良いものを早めに食べることです。
保存する場合は冷蔵庫の野菜室に保存します。
ビタミンCを多く含む食品には
・ブロッコリー ・芽キャベツ ・ピーマン 
・小松菜 ・ほうれんそう ・モロヘイヤ
・柿 ・イチゴ ・りんご
などがあります。
緑茶にもビタミンCが含まれていますので、乾燥する冬には食後の緑茶を多く飲むようにしたいものです。

また疲れて体力が落ちると、ウイルスに感染しやすくなるので過労を避け、十分に睡眠、食事をとり、外出後の手洗い、うがいを励行することがかぜの予防に重要です。
風邪のウイルスの中でも、冬に流行するインフルエンザウイルスなどは湿度に極めて弱い性質があるので加湿器の使用などで室内の乾燥を避けることが大切です。

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| 健康な食生活 | 04:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

鍋料理は美味しく栄養たっぷり
冬は鍋料理で身体をあったかくなりましょう。
鍋料理レシピを見たことがありますか?
鍋料理とひとことで言っても、いろんな鍋料理がありますし、地方で独特の味付けや食材の特徴がある鍋料理ですので、それだけ多くの鍋料理レシピが存在することになります。いろいろな鍋料理のレシピを知ることで、寒い冬の健康な食生活に彩りを添えてみたいですね。

みなさんが一度は使ったことのある鍋料理レシピといえば、おでん、水炊き、もつ鍋、すきやき、しゃぶしゃぶ、かに鍋、ちゃんこ鍋、カキ鍋、湯豆腐、寄せ鍋、常夜鍋などではないでしょうか。
地方には独特の鍋料理レシピもあります。
大阪のうどんすき、東京の柳川鍋、福岡県の鳥の水炊き、茨城県のあんこう鍋、山梨県のほうとう、山形県の芋煮、秋田県のきりたんぽ鍋、しょっつる鍋、北海道の石狩鍋、ジンギスカン鍋などがその代表でしょう。

寒い時には鍋料理がすぐに頭に浮かぶでしょうが、鍋の素材にも土鍋、鉄鍋、炭鍋、アルミ鍋といろいろあります。
ベースに豆乳や日本酒を使ったり、薬味やつけだれをほんの少し変えるだけでも全く新しい鍋料理レシピが出来上がります。

鍋料理の良さは食材を切って用意しておけば、あとは鍋に入れて味付けをするだけという手軽さ、後かたづけの楽なこと、家族や気のおけない友人たちと一つの鍋を囲んでワイワイと楽しく食べられる点、肉、魚、野菜を含めて色々な食材をバランス良く摂る事が出来て健康な食事なのです。
鍋料理で鍋奉行のお父さんの活躍で家族にぎやかに鍋を囲むと、話も弾み身体も心もほんわかと温かくなりますよ。
さあこの冬を簡単で安くてお勧めの鍋料理レシピをあなたも研究して健康と美容に良い鍋料理を一家団欒で楽しんでください。

安全な食事・食生活ニュース       FujiSankei Business i. 2007/12/18
      野菜飲料「充実野菜 冬の健康野菜(季節限定品)」伊藤園
ニンジンやダイコン、ハクサイ、カブなど冬に旬を迎える23種の野菜を使用。ニンジンの自然の甘みと栄養成分を引き出す独自の製法を採用。さらに4種の果実を加えることで砂糖、食塩無添加で飲みやすくした。ビタミンCとβ−カロテンを含有。価格は357円(930ミリリットルPET)。冬季限定で販売中。


| 健康な食生活 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(3) |

ノロウイルスに注意を
ノロウイルスによる感染性胃腸炎が多発ノロウイルス(Norovirus)は、非細菌性急性胃腸炎を引き起こすウイルスの一種です。 カキなどの貝類による食中毒の原因になるほか、感染したヒトの糞便や嘔吐物、あるいはそれらが乾燥したものから出る塵埃を介して経口感染します。 
ノロウイルスによる集団感染は世界各地の学校やホテルなどで散発的に発生しています。日本ではこの冬各地で集団感染が多く発生しており、対策が急がれます。
感染性胃腸炎
感染性胃腸炎という診断名は様々な原因による症候群であり、ウイルスや細菌によるもののほか、寄生虫によるものもあります。
冬季に発生する感染性胃腸炎のほとんどがウイルスによる胃腸炎です。
 この冬の発生の原因ウイルスは、ノロウイルスです。
例年初冬から増加し始め12月頃にピークとなります。
食品から病原体が検出された場合などは食中毒となります。
学校、保育園、社会福祉施設など集団生活をする施設で発生した場合は、集団感染になることがあります。
ノロウイルスによる急性胃腸炎の主な症状は、下痢、嘔吐、腹痛や軽度の発熱がみられる場合とさまざまで、症状の程度にも個人差があります。
37〜38℃の発熱がみられることもありが、通常は2〜3日ほどで回復します。
乳幼児や高齢者、体が弱っている人などは嘔吐や下痢、発熱で脱水症状を示すこともあるので注意が必要です。
ノロウイルスはウイルスが口から入ることにより感染します。
感染経路は
●人から人への感染 
患者の便や吐物に含まれるウイルスが手、あるいは手で触れたものを介して口に入り感染します。(空気中に舞い上がったウイルスによる感染もあるとされています)
●汚染された水、食品からの感染
ウイルスに汚染された食物や水を食べたり、飲んだりして感染します。
症状が消えた後も3〜4日、長い場合は1〜2週間程も便にウイルスが排出されるので、感染予防上の注意が必要です。
予防のポイント
1カキなどの二枚貝は中心部までよく加熱してから食べること。
 食品の中心温度85度以上で1分間以上の加熱を行えば、感染性はなくなるとされてい ます。
2 生鮮食品(野菜、果物など)は十分に洗浄すること。
3 トイレの後、調理をする際、食事の前には石鹸と流水でよく手を洗いましょう。
4 手洗いの後、使用するタオル等は清潔なものを使用し共用を避けることも必要です。5 感染者の便、おう吐物には接触しない。
  接触した場合は十分な洗浄と消毒を行うようにしましょう 。
6 おう吐物や、ふん便で汚れた衣類等を片付けるときは、なるべくビニール手袋、マス  クなどを用いましょう。
7 おう吐物や、ふん便で汚れた衣類等は他の衣類とは分けて洗いましょう。
8 おう吐物などを片付けた用具、雑巾類は、塩素系漂白剤でつけ置き洗いをしましょう9 おう吐物などで汚れた床は、塩素系漂白剤を含ませた布で被い、しばらくそのまま放  置して消毒しましょう。
10 物の片づけが終わったら、よく手を洗い、うがいを励行しましょう。

ノロウイルスに関するQ&A (厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf

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| 食生活アドバイザー | 23:21 | comments(0) | trackbacks(0) |


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