健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


| - | | - | - |

乾燥野菜を利用しよう
野菜を簡単に利用できる方法は沢山ありますが、その中ひとつに乾燥野菜があります。
乾燥野菜といえば何が思い浮かぶでしょうか。

インスタントラーメンなどの中の野菜しか思い出さない人はいないでしょうね。

乾燥野菜で伝統的菜ものといえば、切り干し大根や干ぴょう、干し芋、干ししいたけなどでしょう。
他にも人参、ささげ、ほうれん草、なす、じゃが芋、かぼちゃなど乾燥野菜に適した野菜は多くあります。

野菜は乾燥させる事により水分が抜け、栄養やうまみが凝縮されて増します。
切り干し大根は、生の同じ重量の大根に比べて、鉄分がおよそ50倍、カルシウムがおよそ20倍、アップする事が分かっています。
またしいたけも生に比べてビタミンDが10倍、その他の栄養素もアップします。
保存の為だけでなく、栄養、風味の向上にも乾燥野菜は適しています。

切り干し大根や干ししいたけは昔からある伝統的な乾燥野菜ですが、最近お菓子コーナーなどでこれもまた野菜を乾燥させた「野菜チップス」もよく見かけます。
成長期の子供や健康を気遣う大人にもおやつ代わりなどによい食品なのではないでしょうか。
野菜チップスの基本的な製造過程は、原料入荷、洗浄、カット、ボイル、糖浸漬、乾燥の順で行われるそうで、乾燥は6?12時間かけ、低温(約50℃?70℃)で行われ、野菜の栄養が濃縮された状態になります。
ブドウ糖の使用は吸水性を高めて戻し時間を早める為と、乾燥の状態のときの破損を防ぐ為だそうです。
ブドウ糖はほんの少量添加するだけでもその様な働きをするそうです。
干ししいたけを戻すとき砂糖を一つまみ入れる事もありますが、これは理に適った事といえます。

乾燥させるのではなく揚げてある野菜チップスもありますが、より健康の事を考えると乾燥野菜の方を選ん打法が良いでしょう。

切干大根や干し椎茸は我が家でも竹のざるに入れてベランダで干して作っていますよ。
簡単に出来るのでぜひチャレンジしませんか。

乾燥野菜は生野菜に比べ戻す手間もかかりますが、栄養面やうまみなど味のバラエティーなどを考えて料理に利用したい食材ですね。

JUGEMテーマ:グルメ



| 健康な食生活 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) |

海藻類を毎日食べて元気
海藻は、吸収が良いミネラル(主にカルシウム、鉄分)・ビタミンや食物繊維がたっぷりと含まれています。
ミネラルが体のバランスを調整します。

カルシウムは、骨や歯を作るだけでなく、骨粗鬆病の予防・不眠症の改善・ストレス緩和にも効果的ですし、鉄分は、貧血改善や皮膚の血色をよくするための必需品ですね。
そして食物繊維は、炭水化物や脂肪などの吸収を遅くする作用があり、食後の高血糖の抑制や、コレステロールの低下の作用を期待できます。
また腸のはたらきを活発にするので、便秘対策にもなりますね。

血液をサラサラにして血圧やコレステロールを下げる効果があると注目されている
フコダインは、昆布・もずくわかめ・ひじきなどの海藻類にに豊富に含まれています。

海藻の表面のヌルヌル成分がフコダインなんです。
又フコイダンには免疫効果を高めるという効果もあり、血液のために良いことばかりです。

・昆布にはβーカロチンやフコイダンを豊富に含みガン、高血圧の予防や熱を下げ、むく みを改善する作用があります。
・わかめはカルシウム・アレギン酸などを含み、血圧を下げたり・コレステロールの血管 沈着を予 防すると 言われています。
・ひじきにはカルシウ、βーカロチンが多くムが多くむく改善作用、血をサラサラにする 働きがあり、血圧・コレステロール値を下げます。
 また、脂質低下にも効果があるそうですよ。

 その他にのり、もずくなども体には良いですね。

人の血液細胞は120日ごと(4ヶ月)に新しいものに変わるそうです。
毎日酢の物や味噌汁、煮物などで海藻類を食べて血液をキレイにしたいものですね。


JUGEMテーマ:健康



| 健康・安全な食事 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |

果物をバランスよく食事に取り入れる
マンゴが人気ですね、そのほかにもスーパーの店頭には輸入果物が数多く陳列さて手いますね。

野菜と果物の定義の違いはというと、これは明確なものは無いようですが、人それぞれ「木になるのは果物、そうでないものは野菜」、「多年生と1年生」、「生食が果物、火にかけたり調味料をかけるのが野菜」など色々な見方もあるようです。
しかし、イチゴやスイカ、メロン、トマトなどを見てみると矛盾があり必ずしもあてはまる野菜と果物を区別する定義は無いという事がわかります。

リンゴは「1日1個食べると医者いらず」といわれるほど健康に良いフルーツですね。
疲労回復に良いクエン酸、リンゴ酸や町内環境を整えるペクチン、がん予防や動脈硬化予防も期待されるけるセチンやアントシアニンな後のポリフェノールも多く含んでいます。
種類も豊富でで値段も手ごろですね。

イチゴはビタミンCが豊富で、その他にペクチン、アントシアニン、ポリフェノール、カリウム、カルシウムなども含む栄養価の高い食べ物です。
種類はとちおとめ、とよのか、女峰、アイベリー、あめりかいちご、あまおう、とちひめ、レッドパール、章姫、さちのか、アロマ、弥生姫、紅ほっぺ、さがほのか、宝交早生など豊富にあります。

スイカはよく果物とも野菜とも言われる食べ物ですが、スイカにはシトリン(アミノ酸)、リコピン、リン酸、カリウムなどが含まれ、利尿作用や解熱作用があり、心臓病、高血圧、尿路結石、二日酔いなどに効果があるとされています。
スイカの原産地は南アフリカで中国を11?12世紀に、16世紀初頭にヨーロッパ、17世紀にアメリカと伝わってきました。
エジプトでは紀元前6000年頃から農耕が始まり、壁画や絵画にスイカが描かれているそうです。
すいかの選び方として張りとつやがあり縞がはっきりしていてたたいて澄んだ音のするものが良いスイカだそうです。

またトマトですが、これにはフルーツトマトという品種もあります。
その様子がりんごと似通っている為かスペインでは「愛のりんご」、ドイツでは「天国のりんご」、イタリアでは「黄金のりんご」などという愛称もつけられているそうです。
ペルーやメキシコで発生した食べ物という説が有力らしいですが、日本には17世紀頃から「赤茄子」、「唐がき」などと呼ばれ存在したようです。

しかしこれも赤い色が不気味がられ、主には観賞用とされていたそうです。
食用として売れ始めたのは戦後だそうです。
トマトにはビタミンA、C、B群、P、Hなどが豊富で赤い色はリコピンです。
美肌や成人病予防に良く、食欲増進、疲労回復、夏バテ防止、食欲促進などの効果もあります。

マンゴは今大人気のの果物ですね、濃厚な甘さと香りでねっとりとした食感です。
βーカロチンを豊富に含み、ビタミンCも多く肌のきめを整えたり老化防止やがん予防の効果も期待されています。

野菜と共に栄養の豊富な果物ですが、これも適量をバランスよく食事に組み合わせると食事の楽しみも増えそして健康的な食事が摂れますね。


JUGEMテーマ:グルメ



| 食事バランスガイド | 05:30 | comments(0) | trackbacks(0) |

春の行楽弁当
心がうきうきする春の行楽の季節ですね。
家族や気の合う仲間同士で行楽弁当を持って出かけませんか。

そんなとき行楽弁当つくりに役立つ、おすすめの行楽弁当レシピを紹介します。
ご飯ものではおいなりさん(いなり寿司)と巻き寿司、春の旬なたけのこご飯、健康に良いとされる豆ご飯、肉巻きおにぎり、三色おにぎりなどです。
お弁当の基本はやはりおにぎりですね。
おにぎりのレシピは具のバリエーションを数種類用意するだけで色とりどりの十分楽しい行楽弁当に仕上がります。

おすすめの行楽弁当のおかずのレシピはうどと豚肉巻きみそ風味です。
ほろ苦いうどの風味が、コクのある豚肉と抜群の相性が良いです。
春の旬の山菜を使ったレシピですね。

これに旬の野菜でつくるレシピをもう一品くわえます。
菜の花のからし醤油あえがおすすめです。
しょうゆと辛子であえるだけの簡単レシピです。
菜の花のあえものを真ん中に置いた春らしい色取の旬の食材を使った行楽弁当です。

最後に加えるのがデザートレシピです。
充分に飲んで食べたあとにはちょっと甘いものがほしくなるでしょう。
アイスボックスにアイスクリームを用意するとちょっとおしゃれなデザートになり
ますよ。

*うど 
春に芽吹いた小さな頃には独特のほろ苦い風味の山菜として利用出来ます。
実際の所は夏ごろまで「若葉」や「蕾」も山菜として採取できる。
皮は厚くむいてから酢水に浸してアクをぬいて、生のまま味噌をつけたり、
天ぷらや酢の物、胡麻和え、みそ漬け、佃煮などにして楽しめますね。


JUGEMテーマ:グルメ



| 健康な食生活 | 20:44 | comments(0) | trackbacks(0) |

ゴマの驚くべき効能
ごまの栄養
日本食が最近ダイエット等で見直されております。
伝統的な日本食の中で主食にはなりえませんが
非常に栄養価の高い食品のゴマがあります。

昔のお坊さんは肉、魚が禁じられていた為に
良質のたんぱく質を含んでいるゴマを、ごま和え、
ごま豆腐、ごま油を使った精進揚げなどの料理を
食べて栄養を補ったそうです。

最近はゴマは多くの薬効がある健康によい食品と
して多くの人たちに認識されて、ゴマを使った
ゴマせんべい、クッキー、パン、アイスクリーム
などお菓子にも使われていますね。

ゴマは老化を防ぐ
活性酸素が老化を促進する大きな原因ですが
ゴマの成分のゴマグリナンを形成するセサミンが
活性酸素の活動を押さえて老化防止につながる
のだそうです。

その他にもごまの効用には
・コレストロールを下げて血液をサラサラに
・血圧の上昇を抑える
・肝臓の機能を増強
・アレルギーの抑制
・ダイエット効果
等々まだまだごまのパワーの解明はこれから
のようです。

ゴマを手軽に摂る
炒りごまをゴマすり器に入れて食卓の上に常に
置いて、なんにでもひとふりして食べるように
するとよいですよ。

特に大豆・野菜との組み合わせはそれぞれ
の不足を補い合って効果抜群です。

ゴマはどんな食品にも相性がよいので
ゴマ味噌や練りゴマ(ゴマペースト)にして
いろいろな用途に使えます。

JUGEMテーマ:健康


| 健康・安全な食事 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) |


+ CATEGORIES

+ SELECTED ENTRIES


  • サイトポリシー

  • + ランキング
    + PROFILE


    + RECENT COMMENTS
    + RECENT TRACKBACK
    + ARCHIVES
    + SPONSORED LINKS
    + MOBILE
    qrcode
    このページの先頭へ