健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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新野菜グラパラリーフの美肌・美白効果
いろいろな種類の新野菜が話題ですね、その中には美肌や美白効果など美容に効果がある新野菜がある草ですよ。
それは、「グラパラリーフ」という野菜で,一見アロエかサボテンのような、中南米原産の多肉植物です。

味は、レモンに近いかなり酸っぱさがあるような感じなのですが、後味はスッキリしています。
またそれは本当にジューシーな感じの野菜です。

形はサボテンのような形をしていて、なんとなく口にするのをためらってしまいそうですが、グレパラリーフの栄養価はとても高く1枚の葉っぱにミネラル特にマグネシウムとカルシウムが豊富に含まれているそうです。
グレパラリーフの葉は肉厚であって、皮も薄いのでパリッとした食感が味わえます。

グレパラリーフの食べ方としては調理してもいいのかもしれませんが、生のまま食べることができ、手軽に栄養を補給することができる健康食材として人気があります。

効果的には、美白や美肌など美容面への効果、二日酔いを防ぐ効果、疲労防止の効果があるくらいスーパー新野菜なのです。

どの位食べると効果が期待できるかと言うと、1日10枚?20枚ほどおつまみ感覚で食べてみてください。
特に飲酒をするときには、飲酒前、飲酒中、飲酒後、いついただいても効果が期待できるのでないかと思いますので是非試してみてください。
次の日の体調の変化にとてもびっくりできるかと思います。

また、あくまでも野菜ですのであまり日持ちもせず冷蔵庫で10日間ほどが賞味期限だと思います。



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| 健康な食生活 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(2) |

食品表示を規定する法律
最近の食品偽装事件には食品を担当する企業に対して不信感が増大していますね。
ミートホープの偽装から赤福、白い恋人、船場吉兆、中国産のうなぎの産地偽装などなど
次から次へと食品の偽装が発覚し食品の表示を信じて買う消費者にとり非常にぎゅう様な問題ですね。

食品表示について規定する法律日本農林規格(JAS)法、食品衛生法、景品表示法、不正競争防止法の4つがあり、その目的もそれぞれ異なって制定されています。
また、所管する官庁も異なっていて、それぞれで監視しています。

「日本農林規格(JAS)法」は、農林水産省が所轄しているのです。
農林物資の規格を適正に制定し農業・林業・水産業・畜産物およびその加工品の品質保証の規格で、この規格に合格した物にはJASマークをつけて出荷できるのです。
農林物資の品質を改善したり、生産の合理化を図ったりします。
また、取引の単純公正化と使用、そして消費の合理化を図り、農林物資の品質について、食品表示基準を定め正しい表示を促すことによって、一般消費者が食品の表示を判断して選択することができるようにし、公共福祉の増進に貢献することを目的として制定されました。
対象はすべての飲食料品です

「食品衛生法」の所轄官庁は、厚生労働省です。
食品衛生法とは、食品の安全性の確保のために飲食することによって起こる危害が、発生しないように防止する法律です。
食品、添加物、器具や容器包装の検査や表示などの原則を定めています。
食品の安全性を確保するために、必要な規制を講ずることで、飲食することで生じる衛生上の危害が発生しないように、国民の健康を保護することを目的としています。
対象は、表示が必要となる食品と食品添加物などです。

「景品表示法」は、公正取引委員会が所轄しています。
広告表示や景品付の販売ルールを定めており、不当表示や景品類の過大な提供を規制し、公正な競争を維持できるようにします。
それにより、消費者が商品やサービスを正しく選択できるように守っています。
対象は、顧客を呼び込むための景品と、そのような表示に関してです。

「不正競争防止法」の所轄官庁は、経済産業省> 所轄官庁です。
不正競争防止法とは、他人のデザインなどを不当に流用したり、営業秘密を窃盗したり、それを不当に利用したり、原産地などを不正に表示したりすることを防止し、事業者間で公正な競争をできるよう促すことが目的です。
対象となるのは、商品や広告、サービスなどです。
商品の原産地、品質や内容などについて、不当な表示をしている場合は、不正競争行為に該当します。

食品の安全についてそれぞれの官庁がそれぞれの目的で制定・監視しているのが現在多くの問題点となっているのです、それらを総合的に調整し監督、監視する消費者行政の1日も早い設立を望みます。


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| 健康・安全な食事 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

ゴーヤ(ニガウリ)を食べて猛暑を乗り切る
健康食品として人気が出てきているゴーヤは最近はスーパーでも販売されていますね。
キュウリのように濃い緑色で全体に太く先が細くとがっていて、表面にイボのようなボツボツがありごつごつ感のあるゴーヤ(別名 ニガウリ)です。

ゴーヤーの特徴でもある苦味は、果皮に含まれるモモルデシンとい成分のもので、この苦みの中に、ゴーヤ特有の成分が含まれています。
抗酸化作用でガンの発生を抑制し、免疫力を高める作用をするビタミンCや糖質をエネルギーに変えるのに必要なビタミンB1の他、β-カロチン、カリウム、リン、鉄分などミネラル類も豊富です。

その他にも糖質の吸収をゆるやかにする食物繊維を多く含んでいます。
消化酵素によって分解されない食物繊維は、腸内の善玉菌の増殖を促し腸内環境を整えて便秘の予防や肌をきれいにしてくれます。
またコレステロールや老廃物をデトックスして、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病を予防する働きもします。

ゴーヤは疲労回復や糖尿病の予防にも効果があると言われており、まさに夏バテ防止に役立つ野菜といえますね。
特にゴーヤのビタミンCは加熱しても消失しないのが素晴らしいですね。
夏ばて防止の料理としては沖縄の代表料理のゴーヤと豆腐、卵で作るチャンプルーです。他にもゴーヤをマーボ風に味付けしたり、種を取り除き塩もみしたゴーヤを薄く切りサラダに入れても独特な風味で美味しいですよ。
ダイエット効果や便秘気味の方には特にゴーヤ茶もお勧めですよ。

ゴーヤの健康効果としては糖尿病予防、ガン抑制、便秘の改善、動脈硬化予防、免疫力強化、疲労回復、老化防止、美肌効果などがあります。
ゴーヤは栄養素が豊富に含まれているため、夏にはぜひ取り入れたい食品ですね。



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| 健康な食生活 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

コラーゲンの摂取を

筋肉、骨、皮膚などの細胞にはコラーゲンと呼ばれるタンパク質が多量に含まれています。
コラーゲンだけでなく体内のタンパク質は色々な形で生命活動の一端を担っています。
体のあちこちに存在し、細胞をつなぎ止める効果を担っています。
代謝を促すという、身体の中でとても重要な仕事をしている物質がコラーゲンです。

コラーゲンはタンパク質の三割もの量があります。
身体を形作る成分の量としては、水の次に位置しています。
そして加齢などが原因となって、コラーゲンは20歳半ばを過ぎる頃から減少していきます。

表皮の下には新しい皮膚を作る真皮層がありますが、この部分の70%がコラーゲンです。
年を取ると肌のしみやくすみが増してくるのは、真皮でのコラーゲンの保有力が衰えたため、みずみずしい新品の肌を作ることが難しくなったためです。
また膝や肘などの関節にコラーゲンが重要な役目を果たしています。加齢と共にコラーゲンの減少により関節の痛みなどが発生してきます。
そのため、外からコラーゲンを取り入れることで、少なくなったコラーゲンを補います。

コラーゲンは動物の皮膚、骨、軟骨などに多く含まれます。
例えば・手羽先 ・牛すじ肉 ・鶏肉、鶏の皮 ・軟骨 ・豚足、豚耳 ・牛すじ
・ふかひれ ・鮭 ・うなぎ ・鯖 ・ふぐ・ぶり ・魚の頭、 などに多く含まれています。
成人の1日の必要なコラーゲン摂取量が約5000mgと言われています。
理想をいうなら、日々の食事だけで必要量のコラーゲンを摂取したいものです。

しかし実現には難しいため、サプリメントなどでコラーゲンを補充することで対処するわけです。
コラーゲンのサプリメントでなら必要な分を簡単に摂り入れることができます。
日常の食生活では足りない分のコラーゲンは、栄養補助食品であるコラーゲンサプリメントで摂取し、コラーゲンを補助して体と肌の一層の健康をキープしましょう。




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| 健康な食生活 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(1) |

輸入食品と食品添加物
食料自給率が40パーセントの我が国においては当然ながら不足分は輸入に頼らざるを得ません。
輸入食品が私たちの食卓に上るようになった以上、海外で製造加工された食品にどのような食品添加物が使われ、またそれがどのように表示されているのか、あるいは表示されていないのかなどを知ることは非常に重要です。
食料自給率の低い日本において、海外からの加工食品は食生活において欠かせないものとなっているからです。

現在、海外から日本に輸入される食品は、全国30ヶ所の検疫所で検査を受けることになっています。
細菌、残留農薬、食品添加物などの理化学的検査で日本の基準に合格したものだけが、通関を許されます。

国際的な観点からすると、使用した食品添加物は原材料の一部と考えられます。
したがって食品添加物は表示される、ということについては国際的な同意はなされているといえるでしょう。
たとえば、アメリカは、消費者に対する栄養上の情報を重視する立場が強く、栄養に関する情報は多く表示される傾向があります。
また、日本でも、1991年から食品中の食品添加物はすべて表示するという姿勢をとっています。
したがって国産品および輸入加工食品に使われている食品添加物はすべて表示することが義務付けられています。

ただ問題は、それぞれの国によって使用を許可されている食品添加物が異なるという点です。
たとえば、保存料の安息香酸が、日本では許可されていない食品に対して使用されていたために、輸入が許可されず、輸出国に返送、処分された例もあります。

農薬が混入された中国産の冷凍餃子による健康被害も記憶に新しいところですよね。
毎日の食事は微量の食品添加物でも対外に排出されずに体内に蓄積されていくものもあるので必ず表示を良く見て注意する必要があります。




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| 食品添加物 | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) |


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