健康な食事・食生活

健康によい食事とはを目指して、アメリカ型食生活へと食生活変化に伴う高コレステロール、肥満や生活習慣病の予防や健康ダイエットなどの健康作りに役立つ,健康な食事、日本食生活、糖尿病食事など食事バランスガイド、食育に関して紹介します。

健康に毎日を過すには適度な運動と、栄養バランスの良い食事が重要です。
健康家族の為の安心・安全な食生活と食事バランスを考えた健康レシピなど
食事と健康について考えましょう。

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低カロリーレシピで栄養も考えると蒸し料理が一番
JUGEMテーマ:健康

 
簡単に料理できる低カロリーで栄養もあるレシピがあれば、それに越したことはないですよね。
昨今は、メタボリックシンドロームを気にして、低カロリーレシピに注目が集まっています。
これまで健康のことをあまり気にかけなかった人も、食事に気をつけることでメタボ予防など健康面を配慮しようとしている証なのでしょう。
そういえばスーパー・コンビニなどでも「カロリーオフ」「糖質ゼロ」など低カロリーの健康志向の商品が増えてきていますね。

低カロリーレシピの主な調理法はゆでる事がメインのようです、ゆでることで、油を使わずに済むので、摂取カロリーをより少なくすることができます。
ですが実は、ゆでると言う調理法は、食物の栄養が1番逃げてしまう調理法なんですね。

栄養に関して言えば、1番栄養分が残るのは、炒めるという調理法です。
油で炒めると、食物の表面が油でコーティングされるので、熱に弱いビタミンCなど以外の栄養は残っているんです。
でも、当然ながら油で炒めてしまっては低カロリーレシピにはなりません。

では、どのような調理法が良いのでしょうか?
適度に低カロリーで、適度に栄養が残ってくれる調理法、それは「蒸す」という方法なのです。
最近では、この蒸し料理と言うものが非常に人気で、蒸し料理の専門店が現れたほどです。
ゆでないので、素材の中の栄養が流れ出ることがなく、油は使わないので、低カロリーを適度に保つことが出来ます。

低カロリーの代表の温野菜サラダもゆでるのでなく蒸してみるのが良いですね、最近は光熱費を節約できる炊飯器に載せて料理できる蒸し器もありますから、時間も節約できますよ。
栄養のことも考えたら、蒸し料理が1番最適な低カロリーレシピなのかもしれませんね。


 


| 健康・安全な食事 | 05:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

ドロドロ血液を直す為の食事
血液をドロドロからサラサラにするためには、野菜類の摂取は欠かせません。
野菜に含まれるビタミンCは、白血球の粘着作用を抗酸化作用で防止します。
他のビタミン・ミネラルなども効果的に作用して血液を浄化してサラサラにしてくれます。
特にねぎ類に含まれる硫化アリルは、消化を助けて殺菌作用もあり血小板が固まるのを防いで血管の中に血栓ができないようにします。

長ネギに多く含まれるカロテンはビタミンAの効果で活性酸素を抑え、タマネギは血糖値を下げて、ニンニクは赤血球の柔軟性を高める働きがあります。
お酢に含まれるクエン酸は血液の浄化、赤血球の柔軟性を増す効果があります。
特に黒酢の場合その効果がより高く即効性があり、すぐに血液をサラサラにしたい人は飲まれるといいでしょう。

コレステロールや血糖値を下げるものに、キノコやシイタケがあります。
キノコにはβグルカンという不溶性食物繊維が免疫力を高め、シイタケにはエリタデニンが血液中の増えすぎたコレステロールを排出してくれます。
大豆に多く含まれるイソフラボンは、動脈硬化を防ぐと共に血液中の余分な糖分・脂肪分を減少させる作用があり、大豆食品の代表格である納豆には、ナットウキナーゼという酵素には、血栓を溶かしてくれる効果があります。

海藻類の昆布やわかめにはヌメリ成分があり、これが余分なコレステロールを体外に排出する働きと血液中に糖分を取り込むのを抑制して、ドロドロ血液にならないようにする効果があります。
また肉類には脂肪分が多いのでタンパク質は魚からとるようにしたほうがいいでしょう。

特に青魚には、DHA,EPAなどの物質が豊富に含まれていますので、赤血球の柔軟性の向上や、血小板が固まるのを防ぎ血栓ができないようにする効果があります。
魚の種類としては、アジ・カツオ・サンマ・イワシ・サバ・ブリなどのお馴染みの魚ばかりですから、是非とも毎日の食事に取り入れて血液の浄化をしていただきたいと考えます。


| 糖尿病の食事・高血圧の食事・ 介護食 | 11:49 | comments(2) | trackbacks(1) |

昼食も主食・主菜・副菜を摂る

 昼食のちょっとした工夫により健康アップを

昼食を外食ですませる場合、主菜や副菜がない料理、たとえばざるそば、おにぎり、スパゲティ、ラーメンなどで簡単にすませている人が少なくないようですが、これらの単品(一皿)料理は3大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)のバランスが悪く、微量栄養素も不足しています。

このような栄養バランスの偏った食事を続けていると、体脂肪は減らないかわりに骨や筋肉が減ってきて、体脂肪の多い体をつくることになるのです。
そのうえこれらの単品料理は、かみごたえがないものが多いので早食いの原因にもなります。

単品料理を食べるさいは、野菜などの具だくさんのものを選ぶ、エネルギーが高い素材を使ったものは避ける、揚げ物は食べる回数を減らすなど調理法や素材、食べ方を考えて選ぶように心がけたいですね。
できれば昼食は、たんぱく源になる主菜と野菜などの副菜がそろった定食物がおすすめです。

また肉は脂肪が多いからと敬遠しがちですが、肉も食べた方がよいですよ。
肉には、魚にはほとんど含まれていないビタミンB1やオレイン酸(脂肪酸の一種)などの栄養素を含んでいるので、野菜をたっぷり使った肉野菜いためは昼食のおすすめ料理といえます。
それに外食では肉料理が豊富で、魚料理より安いことも利点ですね。
肉は魚よりエネルギーが高いものが多いので、昼食に肉を食べ、魚は夕食で食べるというのは、体脂肪を減らすには理屈に合った食べ方といえるのです。


| 健康な食生活 | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) |


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